今年も秋のワークショップが開催されました。会場はさいたま新都心駅に近い「ラフレさいたま」です。
鹿児島、大阪、高崎、東京など、全国から集まった私たちアンカーは、アンカープログラムに出席致しました。

初日の9月8日(土)は午後からスタートし、アンカーコーディネーターの嶺さん(仙台PC)、アドバイザーの岩田田先生(高崎AC)と、13名のアンカーが、アンカーミーティングに参加しました。
自己紹介の後、春のコンベンション後に行った複数のクラブによる合同活動の報告、そして、二つのグループに分かれてディスカッションを行いました。テーマはアンカー活動における悩みと、その解決策、今後やってみたい活動について、活発な意見交換が行われました。

夕食会では、アメリカで開催された国際コンベンションに参加したアンカーが報告を発表致しました。
2日目は分科会で、パイロットの方々も多数参加されました。この日は、東京目白アンカーとアドバイザーの吹田先生も参加されました。分科会の内容は昨日のディスカッションの発表、コーディネーターによるコンベンション報告、暫定会員の資格拡大の説明など、盛りだくさんの内容で、100分の時間が足りないくらいでした。その後の講演会からは全体会議に参加し、ヘルメット使用の有用性や知的障がいのある方のサッカー国際大会についてなどを学び、ワークショップのプログラムを修了しました。
