4月13日から15日、埼玉県深谷市にて、むさしのパイロットクラブのホスティングにより標記の大会が開催されました。全国から集まった35名のアンカーたちはアンカープログラムに参加し、ボランティア活動で交流したり、アンカーミーティングで互いに活動報告や意見交換を行いました。
初日13日は深谷市内の障碍者の通所施設「あゆみ作業所」にて、ボランティア活動を行いました。星野所長さまに施設をご案内頂いた後、それぞれ畑に出て農作業、隣接する神社の清掃などを障碍者の方とともに行い、互いの理解と交流を深めました。
2日目の14日はアンカーミーティングから始まりました。まず、各アンカークラブが活動紹介して情報交換し、次に会員増強やクラブの活性化について意見交換し、そしてリニューアルするアンカーパンフレットについて話し合いました。
午後はパイロットと同じプログラムで講演会を聴講し、分科会では私たちアンカーの活動を発表致しました。引き続き、アンカークラブ年度賞の最優秀クラブがガバナーにより表彰されました。
3日目のプログラムは第20代ガバナーである土岐正子様による、ボランティア活動とリーダーシップについてのレクチャーを受講しました。
レクチャーを受講した後、アンカー同士で意見交換し、互いの考えを共有しました。レクチャーで学んだことを、今後のアンカー活動に役立てていきたいと決意を新たに致しました。9月のワークショップでの再会を約束し、コンベンションを閉会致しました。