私たちの代表的な活動「わたぼうし音楽祭」のボランティアをご紹介致します。
障碍のある人たちがつづる「詩」は、生きることの喜びや哀しみ、いのちの尊さ、人間の素晴らしさを歌っています。そこには、人間として大切なものを忘れがちな、今の社会へのメッセージがあふれています。 こうした想いをメロディーにのせて、みんなで歌う「わたぼうし音楽祭」は、1976年に日本のふるさと・奈良で誕生しました。
奈良アンカークラブは設立当初から10年にわたり、スポンサークラブの奈良パイロットクラブと共にわたぼうし音楽祭のお手伝いをしています。
昨年は、IBU大阪アンカークラブにも呼びかけて、合同で音楽祭のボランティアをしました。今後も、わたぼうし音楽祭のお手伝いや、IBU大阪アンカークラブとの合同活動を継続して行いたいと思います。
若い人たちが障碍を持った人たちに支援の手を差し伸べることは素晴らしいことです。それへ自分のためにも良いことだとおみます。頑張って続けていただきたいと思います。
稲岡様、
激励のお言葉、誠に有難うございます。
これからも奈良アンカーを温かくお見守りくださいますよう、宜しくお願い致します。