昨年に続き、今年も中野区立江原保育園で脳の大切さを訴える啓発活動として寸劇「ブレインマインダーズ」を上演致しました。桜東京パイロットクラブの方も参加して見守ってくださいました。
親しみやすい動物を配役し、理解しやすい言葉を選び、子供たちにとって身近なことを取り上げた台本に、吹田先生がアレンジしてくださいました。①自転車に乗るときはヘルメットをかぶって頭を守る、②お友達とふざけても頭を叩かない、というような内容です。演劇のあと、脳の大切さについて書かれた絵本「あたまご」を贈呈致しました。
子供たちはお行儀よく静かに観劇してくれて、上演後は子供たちから歌のプレゼントがあり、感激いたしました。そのあと、私たちアンカーは園庭で子供たちと一緒に走り回って遊び、交流を深めました。子供たちと過ごすのはとても楽しく、嬉しいひと時でした。